金の草鞋
『1つ年上の女房は、金の草鞋を履いてでもさがせ!』
って、いうことわざ?ありますよね。
何故でしょう??
床屋さんでのお話です。
店の人
「今の奴、同級生なんですけど こないだ20歳年下の奥さんをもらったんですよ」
五知恵門
「ほんと~ あ~ かわいそう」
店の人
「なんでぇ、羨ましくないんですか」
五知恵門
「あのね。外観ってのはね。
3年までなの。結婚して3年もしたんさい。魔法が解けるの。
やれ、年寄りくさいだの。考えが古いだの。
男はね。褒められて出世していくの。
けなされたら、将来見えるでしょ。かわいそうじゃん」
年上の奥さんはね。褒めて男を伸ばすのね。
だから、いい男に成長していくんですね。
男は、いくつになっても母性を引きづるから、甘えたいんですよね。
五知恵門もこれが分かったのが結婚してから。
でもね、
どんなに、けなされても「自分で自分を認めてあげる」ことができたら
大丈夫なんですけどね。
あくまで、一般論で我が家とは関係ないですからね。(笑)
ちなみに、離婚率の一番多いのがイタリア。
何となくわかりますよね。気が多すぎるから。
3年して、相手のアラが見えてきたら、
相手のいいところ、尊敬できる所を一つ探します。
「ここはあなたに、かなわない」
尊敬すれば、離婚は減りますよ。
「自分で自分を褒めることができる」というのは幼児性をなくすということで、
早稲田の加藤諦三さんなんかが、言ってますが、このお話は、またの機会に。
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