金の草鞋

五知恵門

2008年08月01日 09:04



『1つ年上の女房は、金の草鞋を履いてでもさがせ!』

って、いうことわざ?ありますよね。

何故でしょう??



床屋さんでのお話です。

店の人
「今の奴、同級生なんですけど こないだ20歳年下の奥さんをもらったんですよ」

五知恵門
「ほんと~ あ~ かわいそう」

店の人
なんでぇ、羨ましくないんですか」

五知恵門
「あのね。外観ってのはね。
3年までなの。結婚して3年もしたんさい。魔法が解けるの。
やれ、年寄りくさいだの。考えが古いだの。

男はね。褒められて出世していくの。
けなされたら、将来見えるでしょ。かわいそうじゃん」

年上の奥さんはね。褒めて男を伸ばすのね。
だから、いい男に成長していくんですね。
男は、いくつになっても母性を引きづるから、甘えたいんですよね。

五知恵門もこれが分かったのが結婚してから。

でもね、
どんなに、けなされても「自分で自分を認めてあげる」ことができたら
大丈夫なんですけどね。

あくまで、一般論で我が家とは関係ないですからね。(笑)

ちなみに、離婚率の一番多いのがイタリア。
何となくわかりますよね。気が多すぎるから。

3年して、相手のアラが見えてきたら、
相手のいいところ、尊敬できる所を一つ探します。
「ここはあなたに、かなわない」

尊敬すれば、離婚は減りますよ。


「自分で自分を褒めることができる」というのは幼児性をなくすということで、
早稲田の加藤諦三さんなんかが、言ってますが、このお話は、またの機会に。

関連記事