塩谷先生
2008年3月14日、「正心調息法」提唱者の医学博士・塩谷信男先生が105歳で逝去されました。
深い息は、大切で車で運転していても、長い息を心がけています。
「細胞は、酸素が不足しているの。
特に脳細胞は酸素が足りないんだよ。
エサを少ししか食べていない馬は、ちゃんと走れないし、
風が吹いてきたらフラフラする。
一方ちゃんとエサを食べている馬はしっかり走るし、
そよ風が吹いてきたといい気持ちなの。
こんなふうに外部の刺激に対しても、全然ちがう反応をするの。
酸素不足で、細胞は本来の働きができるかっていうことなの。
普通の人は、一つ一つの細胞が本来の働きをしていないの。
だから、君も本来の力を発揮していないの。
これは理屈でなくて事実。
十分な食事をしなかったらどうなる?
それで働けるかい?体だけでなく、頭も働かないでしょう(笑)。
これが根本的な問題なの。
人間が生きていく上で大切なのは酸素。
まず細胞が酸素を十分に取って、元気でなければ話にならないの。
深い息は、大切で車で運転していても、長い息を心がけています。
「細胞は、酸素が不足しているの。
特に脳細胞は酸素が足りないんだよ。
エサを少ししか食べていない馬は、ちゃんと走れないし、
風が吹いてきたらフラフラする。
一方ちゃんとエサを食べている馬はしっかり走るし、
そよ風が吹いてきたといい気持ちなの。
こんなふうに外部の刺激に対しても、全然ちがう反応をするの。
酸素不足で、細胞は本来の働きができるかっていうことなの。
普通の人は、一つ一つの細胞が本来の働きをしていないの。
だから、君も本来の力を発揮していないの。
これは理屈でなくて事実。
十分な食事をしなかったらどうなる?
それで働けるかい?体だけでなく、頭も働かないでしょう(笑)。
これが根本的な問題なの。
人間が生きていく上で大切なのは酸素。
まず細胞が酸素を十分に取って、元気でなければ話にならないの。
ところが普通の人は、酸素が不十分な状態をアベレージだと思っている。
そうじゃないの。
十分に酸素を取れば、細胞がイキイキとしてその人が元気になる。
その状態が本当のアベレージなの。
細胞が生きていく上で、一番大切なのは酸素なの。栄養分や水分がちょっと足りなくてもいいの。でも酸素がなければだめなのよ。
ことに脳細胞はそうなの。
食事は1~2週間とらなくても生きていけるし、水を飲まなくても3日は生きていけるでしょう。一番大切な酸素は、瞬間でもなくてはならないの。
空気はあるのが当たり前だから、大切だと気づきせん。
みんなは、空気がたくさんあり過ぎるから大切だと気づかないの。
たくさんあるということは、大事だということなの。
無駄にあるのでなくて、必要だからこそたくさんあるの。
食べ物や水は、そんなに必要でないから、なくてもすぐに死なない。
酸素は一番大切だから、呼吸を止めたらすぐに死んでしまうでしょう。
普通の人は、このことをわかっていないの。
一番大切なことが無視されているから、酸素不足で細胞は十分に働かない。
酸素不足の細胞が考えたことは、酸素が十分にある細胞が考えたことよりも低いレベルなの。
みんなそのレベルにいるからね。酸素が十分にあれば、細胞が完全に働いてレベルが上がるのは当然なの。
酸素があれば、細胞は与えられた使命を果たして、正しい考え方をするの。
細胞は酸素が十分なら、よそ道はしないからね(笑)。
腹がすいている馬はついよそ見して、まっすぐ歩かないでしょう。
こんなありがたいことはないよ。
一瞬でも欠かせない空気を、無限に与えてくれているんだから。
最近、水のことに関心が向いているでしょう。
天然水を飲むのは結構。でもなにより、空気を十分に吸いなさいと言いたいの。
普通の呼吸では、肺の上部にしか空気が入らない。
でも正心調息法(腹式呼吸法の1つ)をすると、肺の下部まで空気が入るから、酸素が体に行き渡るの。
お腹をすかせているところに、酸素が来るんだから、体の細胞は喜ぶの。
のどが乾いているところに水が来るようなものだがな。
普通の人は呼吸が十分でないから、酸素不足が当たり前になっているの。
だから頭も十分に働かなくて、考えることの質も悪いの。
だから善悪の境目があいまいになっているでしょう。
呼吸をすることがいかに大切なことか、みんな知らないの。
あまり大事過ぎるからね(笑)。
一番大事なものはタダなの。
水も太陽もタダですよね。
あまりに当たり前過ぎて、気づかないことほど大事なの(笑)。
いちいち大事なことに気がついていたら、ちょっとうるさいでしょう(笑)。
だから一番大切なことは気がつかないはずなの。
そうじゃないの。
十分に酸素を取れば、細胞がイキイキとしてその人が元気になる。
その状態が本当のアベレージなの。
細胞が生きていく上で、一番大切なのは酸素なの。栄養分や水分がちょっと足りなくてもいいの。でも酸素がなければだめなのよ。
ことに脳細胞はそうなの。
食事は1~2週間とらなくても生きていけるし、水を飲まなくても3日は生きていけるでしょう。一番大切な酸素は、瞬間でもなくてはならないの。
空気はあるのが当たり前だから、大切だと気づきせん。
みんなは、空気がたくさんあり過ぎるから大切だと気づかないの。
たくさんあるということは、大事だということなの。
無駄にあるのでなくて、必要だからこそたくさんあるの。
食べ物や水は、そんなに必要でないから、なくてもすぐに死なない。
酸素は一番大切だから、呼吸を止めたらすぐに死んでしまうでしょう。
普通の人は、このことをわかっていないの。
一番大切なことが無視されているから、酸素不足で細胞は十分に働かない。
酸素不足の細胞が考えたことは、酸素が十分にある細胞が考えたことよりも低いレベルなの。
みんなそのレベルにいるからね。酸素が十分にあれば、細胞が完全に働いてレベルが上がるのは当然なの。
酸素があれば、細胞は与えられた使命を果たして、正しい考え方をするの。
細胞は酸素が十分なら、よそ道はしないからね(笑)。
腹がすいている馬はついよそ見して、まっすぐ歩かないでしょう。
こんなありがたいことはないよ。
一瞬でも欠かせない空気を、無限に与えてくれているんだから。
最近、水のことに関心が向いているでしょう。
天然水を飲むのは結構。でもなにより、空気を十分に吸いなさいと言いたいの。
普通の呼吸では、肺の上部にしか空気が入らない。
でも正心調息法(腹式呼吸法の1つ)をすると、肺の下部まで空気が入るから、酸素が体に行き渡るの。
お腹をすかせているところに、酸素が来るんだから、体の細胞は喜ぶの。
のどが乾いているところに水が来るようなものだがな。
普通の人は呼吸が十分でないから、酸素不足が当たり前になっているの。
だから頭も十分に働かなくて、考えることの質も悪いの。
だから善悪の境目があいまいになっているでしょう。
呼吸をすることがいかに大切なことか、みんな知らないの。
あまり大事過ぎるからね(笑)。
一番大事なものはタダなの。
水も太陽もタダですよね。
あまりに当たり前過ぎて、気づかないことほど大事なの(笑)。
いちいち大事なことに気がついていたら、ちょっとうるさいでしょう(笑)。
だから一番大切なことは気がつかないはずなの。