うつ病
今、うつ病とか、神経症の人が
増えています。
2009年のデータで10年前の1.5倍
130人に1人。
学校の先生とか、登校拒否？に
なったりとか。
その辺の、話をしたいと思います。
うつ病の症状は、まず100％鉄分不足です。
貧血と、同じ症状があります。
やる気が出ない。手に力が入らなくて、手を握り締めることがない。
朝弱くて、夜になると元気になる、あくびが出る。
テレビや本を見ていると、スーッと寝てしまう。
そして、からだの水分の流れが、ゆっくりになっている。
そう代謝が悪くなっているんです。
周りからは、ダラダラ怠けているように見えますが、
本人は、精一杯のところで、生活しているんですね。
20代の頃、家で2ヶ月もゴロゴロしている時があって、
あ、このままではだめだ。
からだを動かさないと、病気になる。
そして、とりあえずついた仕事が、佐川急便。
年末になると、朝5時から夜1時過ぎまで、休みは1ヶ月以上もないとても恵まれた環境ですね。
そんなことはしなくても、鉄分を摂ってだんだん
からだに、力を与えてあげればいいんですね。
1ヶ月で、変わるんじゃないですか。
普通の食生活の中で取れる鉄分は1ｍｇ。
鉄分の、一日の必要量は12ｍｇ。
レバーで92ｍｇ。乾燥ひじきで22ｍｇ。納豆で7パック。
38歳ぐらいの時に、血が濃い体質から、薄い体質
つまり、貧血の体質に変わったんですね。
その時、鉄分のサプリメントを作りました。
普通のヘム鉄は、お腹に刺激が強すぎて、吸収が悪いんですよ。
そこで、作ったのがひじきを数ミクロンにしたサプリメントでした。
つづく
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