身長を伸ばす
今の子供達と、昔の子供の体型を比べると、身長はかなり高くなって、
足も長くなって、8頭身までいかなくても顔は小さくなっています。
ここ十数年で、日本人の体型が、大きく変わってきました。
これは食生活の変化によるものです。
インドという国は、南北に分けますと、北のほうの人は、
日本人と同じような体系をしています。
穀物中心ですから、体型が似てくるわけです。
そして、南にいくと、人々は背が高く、まるで違う人種のようです。
190センチ超という人が、いますね。
南は熱いからフルーツを食べるんです。
フルーツはカリウムが多いから陰性になります。
陰性(カリウムが多い)は、伸ばす緩める働きがあります。
ですから、
果物、生野菜、牛乳とか陰性の食品の好きな子は、身長が伸びます。
赤道直下で、暑さをしのぐために、果物(カリウム)を食べた結果と考えられます。
北欧では日照時間が短い、降雨量が少ないということで、
狩猟民族になるしか生きる手段がなかったわけです。
その結果、お腹で肉が腐らないように腸が短くなる。
毒消しとして果物を食べて身長が高くなる。カリウムが多いわけです。
ちなみに、順調に伸びて、足の大きさの6倍が身長です。
あなたは、あてはまっていますか。(^~^)
明日は、赤ちゃんの産み分けについてです。